1月生まれの私は今月、JR四国の「バースデイきっぷ」を活用して、四国周遊旅行に行ってきました。
この記事は四国周遊旅行の旅日記です。1日目はこちら↓。
▼2日目の前半(乗り鉄コーナー)はこちら
2日目の旅程
08:06 琴平
<特急南風1号・高知行>
<特急しまんと3号・高知行>
08:28 阿波池田
08:32 阿波池田
<特急剣山4号・徳島行>
09:47 徳島
【徳島駅前探索】
10:23 徳島
<特急うずしお10号・高松行>
11:34 高松
【高松駅前探索】
12:40 高松
<快速マリンライナー32号・岡山行>
13:09-13:26児島
<特急南風11号・高知行>
15:39高知
【高知観光】
宿泊:ホテルタウン駅前
特急南風11号で高知駅に到着
高知駅に到着して、駅スタンプをゲットして、高知散策へGo!
高知駅前にある高知観光情報発信館 とさてらすでとさでん交通の電車一日乗車券[市内均一]を買って路面電車で高知市街に向かいました。とさてらすだと各種キャッシュレス決済で一日乗車券を買えるのでお勧めです。
高知城・高知県立高知城歴史博物館
高知駅前から乗った路面電車をはりまや橋駅で乗り換えて高知城前駅へ。北に少し歩くと高知城と高知城歴史博物館があります。
高知城は丘の上にありますから、荷物を持っていると少し大変かも。私は博物館に行く予定でもあったので、博物館のコインロッカーに荷物を置いて、まず高知城に向かいました(一応博物館の係員さんに一言言っておきました)。
高知城
現存12天守の一つ、高知城。台風や地震などの災害が多い土地であり、太平洋側で戦争時の空襲の危険性があった中よく残ったなぁと思いながら見学しました。
あと大手門じゃなくて、追手門なんですね。
高知県庁も高知市役所も裁判所もお城のすぐ横にあって、アーケード街・繁華街もすぐ近く。天守閣から高知市街を眺め、地図を見て、城下町の歴史と今を感じることができます。
お城好きなので、旅先で優先的に行くのですが、どうしてもお城ってバリアの塊じゃないですか。平城はどうにかできるでしょうけど、このような山城だとバリアフリー観光って実現難しそうですよね。今の私は健常者ですが、正直将来はわからないわけですし、あらゆる人が気軽に見学できるようになるといいですね。
高知県立高知城歴史博物館
高知城から降りて、高知城歴史博物館へ。高知城はもちろん、土佐藩、長宗我部氏、山内家など高知の歴史を学べます。旅先の博物館行くのって楽しいですよね。その土地の歴史や文化が凝縮されてますから。
高知城と高知城歴史博物館は入館セット券があります。また、高知城は17時まで、高知城歴史博物館は18時までですから、私みたいに15時過ぎに行く人は、先に高知城に行って、そのあと高知城歴史博物館に行くと良いかもです。
公式サイトはこちら(外部サイト)。
ひろめ市場で一人呑み
高知市街のどこで晩御飯を食べようか彷徨って、行きついたひろめ市場。多分ここ有名なんですかね?
高知の美味しいものが集まったフードコートといった感じでしょうか。活気があって、みんな楽しそうで良いところでした。私は一人旅で、フードコートで食べる勇気はなかったので、「ひろめ家」というお店の中で楽しみました。地酒&かつおのたたき。最高。
宿泊:ホテルタウン駅前
一泊素泊まり4000円。安いのに綺麗で、良い宿でした。ホテルタウン駅前のサイトはこちら。
高知観光リカバリーキャンペーンの参加施設です
「高知観光リカバリーキャンペーン」は、高知県内宿泊を伴う旅行のうち交通費用に対して、一旅行当たり1人上限5,000円の助成金を交付するキャンペーンです。ホテルタウン駅前もこの宿泊対象施設で、宿泊証明書を発行してもらいました。
この宿泊キャンペーンは、2023年1月31日宿泊分まで。残り期間はわずかですが、おすすめです。キャンペーンサイトはこちら。
本キャンペーンにおける一旅行は「居住地から高知県内の目的地を経由し、居住地に戻るまで」とされ、他県の宿泊を経由する旅行でも対象のようです。私は、東京→香川→高知→(略)→東京の旅で、先日申請しましたので、その結果は追記しますね。(覚えていれば)
2日目終了。明日は予土線で松山へ。
明日は予土線経由で松山に戻ります。途中は宇和島で観光。仙台市に縁がある私にとって、宇和島伊達藩のあった宇和島はいつか行きたいと思っていた街なので楽しみです。
バースデイきっぷ9680円に対し、すでに正規料金では18,150円(1日目:6,120円、2日目:12,030円分ほど乗りました。お得!!
▼1日目はこちら。
▼2日目の前半はこちら。
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