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【楽天証券】楽天キャッシュ投信積立の戦略

節約・ポイ活

(2023/6/21追記)ファミリーマートで行われていた5と0の付く日キャンペーンで「楽天ギフトカード」が対象外になってしまって悲しいですね。

最近私は、JALカード→JMB WAON→ミニストップで楽天ギフトカード購入のルートで少しでもお得になるように頑張っています。

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楽天キャッシュ投信積立の基本

楽天キャッシュ積立投信とは、楽天証券で、楽天キャッシュ(電子マネー)を自動で引き落として投資信託を積み立てることができるサービスです。

楽天証券より(https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/rcash.html)

現金から積み立て投資も可能ですが、楽天キャッシュをお得にチャージすることで、積み立て投資をお得にすることができます。

楽天キャッシュをお得にチャージする

楽天カード&残高キープチャージ(公式推奨)

楽天カードから楽天キャッシュをチャージすると、チャージ額の0.5%の楽天ポイントがもらえます。

楽天キャッシュ投信積立は楽天キャッシュの残高から拠出されるわけですが、その残高不足を防ぐために、自動チャージ設定(残高キープチャージ)ができます。

残高キープチャージとは、楽天キャッシュの残高をあらかじめ設定した金額以上にキープする設定です。設定金額を下回ると自動で不足金額がチャージされます。設定するだけで自動でチャージされ、残高不足対策ができることは良いですね。積立投資を考えるコストを減らせることになります。

楽天カード&残高キープチャージ(
楽天証券より(https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/rcash.html)

ファミペイ&JCBカード

上記の通り、「楽天カード&残高キープチャージ」の方式では還元率は0.5%でした。もっとお得な方法が無いか探す人には、「ファミペイ&JCBカード」方式がおすすめできます。

ファミリーマートの電子マネー「ファミペイ」は、その残高で店頭のPOSAカードを買うことができます。楽天キャッシュを貯めたい場合は、楽天ギフトカードを買えばOKです。

5と0の付く日キャンペーン

ファミペイで楽天ギフトカード(その他POSAカード含む)を残高で買うと、0.5%の還元を受けられますが、5と0の付く日にファミペイ払いで購入するとさらに1.5%の還元を受けられるキャンペーンが行われています。キャンペーン詳細はこちら(外部サイト)。これで合計2%ですね。

JCBカードによる還元

さらにファイペイ残高のチャージにもJCBカードごとの還元を受けられます(なお上限は2万円/月です)。その還元率はJCBカード毎に異なりますが、私は楽天銀行デビットカードでチャージして、1%の還元を受けています。JCBカードの還元率が高い人はもっと上がるかもしれません。

楽天キャッシュ_ファミペイ&JCBカード
楽天キャッシュ_ファミペイ&JCBカード

以上の「ファミペイ&JCBカード」方式で、合計3.5%の還元となります。「楽天カード&残高キープチャージ」の方式の7倍になりました。投資するだけで3.5%の利回りを実現していると考えたら積立投資も頑張れますね。

+α:ファミペイ「チャージの日」

ファミペイにチャージする日を選ぶとお得さが向上します。それは毎月第2第4金曜日のファミペイ「チャージの日」。お菓子などの無料クーポンがもらえるキャンペーンですね。

詳細はこちら(外部サイト)

+α:楽天ペイ「チャージの日」

楽天ギフトカードを楽天キャッシュにチャージする方法を工夫するとさらに還元率向上が期待されます。その方法は楽天ペイの「チャージの日」のキャンペーン。キャンペーン詳細はこちら(外部サイト)

楽天ペイのチャージの日とは、エントリーのうえ、毎月1日と11日 0:00~23:59までに楽天ペイアプリへ対象の方法で楽天キャッシュをチャージすると条件達成に応じて楽天ポイントを進呈する期日限定のキャンペーンです。

楽天ギフトカードによるチャージも対象となっていましたが、キャンペーン対象チャージ方法は適宜チェックするようにしてください。

楽天ペイ&楽天カードJCB

おそらく楽天キャッシュをチャージするうえで一番お得なルートはファイペイルートなのですが、JCBカードによるチャージの上限が2万円/月と低い、還元が楽天ポイントとファミペイボーナスに分散するというマイナス要因もあります。

「楽天ペイ&楽天カードJCB」方式は、チャージ上限の上昇&還元が楽天ポイントに集中するというメリットがあります。以下で紹介します。

楽天ペイのアプリから、楽天カードJCBを使って楽天キャッシュをチャージすると0.5%の基本還元を受けることができます。これに合わせて「楽天市場で楽天カードをご利用の方 街でのご利用分がポイント2倍」「0と5のつく日に街2倍(JCBブランド限定)」の2つのキャンペーンを活用して、基本還元と合わせて2.5%の還元となります。

楽天キャッシュ_楽天ペイ&楽天カードJCB

楽天市場で楽天カードをご利用の方 街でのご利用分がポイント2倍

楽天ペイおよび楽天キャッシュへのチャージは「街でのご利用」と取り扱われておりますので、楽天キャッシュへのチャージでもこのキャンペーンの恩恵を受けれます。

このキャンペーンに参加するためには、楽天市場で当月に2万円以上利用する必要があり、このキャンペーンのために浪費するのは間違っていますが、逆に使えるときには使うようにしましょう。

このキャンペーンでの特典ポイントの上限は500ポイント(期間限定ポイント、2023年1月の場合)なので、最大5万円分を楽天キャッシュにチャージできますね。

キャンペーンサイトはこちら(外部サイト)

楽天市場で楽天カードをご利用の方 街でのご利用分がポイント2倍
楽天市場で楽天カードをご利用の方 街でのご利用分がポイント2倍

【楽天カード JCB限定】5と0のつく日は街でのご利用分がもれなくポイント2倍

このキャンペーンも街のお店のショッピングが2倍(+1%)になります。上記の楽天カード全体の街2倍とは別口のキャンペーンになりますので併用ができます。エントリーを忘れずに。

このキャンペーンでの特典ポイントの上限も500ポイント(期間限定ポイント、2023年1月の場合)なので、最大5万円分を楽天キャッシュにチャージできます。

【楽天カード JCB限定】5と0のつく日は街でのご利用分がもれなくポイント2倍
【楽天カード JCB限定】5と0のつく日は街でのご利用分がもれなくポイント2倍

以上、「楽天ペイ&楽天カードJCB」方式での楽天キャッシュチャージ方法でした。ファミペイ方式より還元率が落ちる、楽天市場での利用が必要などデメリットがありますが、チャージ金額上限が増える、還元を楽天ポイントに集中できるというメリットもあります。使いやすいほうを選んでください。

私の積み立て投資スケジュール

楽天証券_楽天キャッシュ積立投信

私はファミペイルートと楽天ペイルートどちらなのかといえば、両方を適当に使っているといったところです。仕事等での外出の予定や、楽天市場の利用状況に合わせて、ファミペイルートや楽天ペイルートを使い分けています。どちらかというとファミペイルートが多いかな。

そこそこスケジュールを考えるので、得れる還元が「考えるコスト」に見合うかは人それぞれ考えた方があるかもしれませんが、僕はとりあえずこれらのルートを活用してきます。疲れたら残高キープチャージに戻りますね。

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