保有資産の種類の紹介
預金
給与受け取りなどメインバンクは楽天銀行を使っています。かつてはゆうちょ銀行を使っていましたが、以下の理由からネット銀行である楽天銀行に移行しました。
①キャッシュレス生活により、楽天銀行のATM手数料無料回数分で十分。
→こうなるとゆうちょATMでもコンビニATMでも無料を考えられて便利なんですよね。
②楽天経済圏、楽天証券との連携。
③メガバンク系より高い金利。(大して期待はしていませんが。)
楽天証券(一般NISA)
いわゆる”投資”は楽天証券に一般NISA口座を開設して、株・ETF・投資信託での運用を行っています。
投資信託で積み立て&株・ETFで高配当ゲットが投資戦略です。
従業員持株会
所属している会社の従業員持株会にも参加しています。毎月給与から2000円天引きする設定なので微々たるものですが、会社から5%の奨励金が出るので続けています。とりあえず退職するまでは続けますかね。
確定拠出年金(企業型DC)
こちらも所属してる会社の確定拠出年金(企業型DC)での運用もしています。賞与から一定金額運用に回す仕組みになっており、拠出することで所得税等が節約できていることになります。ただ60歳まで資金拘束される点から拠出金額は最低限の月3000円としています。
給与が上がったら拠出金額増やそうかと思っていましたが、2024年からの新NISAの非課税枠拡大を踏まえると、確定拠出年金は後回しですね。
米国ドル建終身保険15年払込(2023年1月解約済)
確か2020年4月ごろに加入していたプル〇ンシャル生命の「米国ドル建終身保険15年払込」という貯蓄型終身保険ですが、2023年1月をもって解約しました。投資は投資、保険は保険と分けようと思ったことがきっかけです。
言ってしまえば大損していて、総掛け金が約40万円、解約払戻金が約18万円。ぼったくり高い保険に入っていたと考え、解約払戻金はちゃんとNISAでの投資に回します。まあ当時の僕(社会人歴が浅い・資産運用の知識ゼロ)にとってはよい資産運用と思っていたので後悔はしていませんが、高い勉強料になりました。。
生命保険としては掛け捨ての安いものに入りなおしました。
米国ドル建リタイアメント・インカム(2023年1月解約済)
2020年7月に加入したプルデンシ〇ル生命「米国ドル建リタイアメント・インカム70歳」という個人年金的な生命保険ですが、2023年1月をもって解約しました。上記の終身保険と同様に、投資は投資、保険は保険と分けようと思ったことがきっかけです。
総掛け金が約37万円、解約払戻金が約19万円といった結果です。この解約払戻金もちゃんとNISAでの投資に回しましょう。
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